公示種類
「公示」とは、公に発表し、広く一般の人(不特定多数の人)がこれを知ることのできる状態にすること。 NJSSで収集している公示種類は、民間企業の業務受注に繋がる公示情報に限定しております。 ・一般競争入札 ・企画競争入札 ・指名競争入札 ・公募 ・資料提供招請 ・意見招請 ・企画募集 ・随意契約 ・事前審査 ・見積（オープンカウンター） ・落札結果
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企画競争の流れ
以前のブログで代表的な４つの入札方法をご紹介しましたが、よくお客様から入札から契約までの流れを知りたいとお問い合わせを頂きます。 そこで今回はその中の企画競争にクローズアップして、企画競争の流れについてご説明します。...
View Article総合評価方式では技術点が物をいう。
以前、『入札の達人‐代表的な４つの入札方法を理解しよう』のぺージで、一般競争入札では最近、価格と価格以外のいくつかの要素を総合的に評価し、落札者を決める総合評価方式が増えてきている、と書かせていただきました。 そこで、今回はその総合評価方式とは、どういったものなのか、というところをもう少し掘り下げてみようと思います。 加算方式による総合評価型入札...
View Article政策入札という考え方
政策入札とは 先日、『入札の達人-総合評価方式では技術点が物をいう。』のページで、総合評価方式について紹介させていただきました。 総合評価型入札では、価格以外の要素として事業の安全性やサービスの品質などが取り入れられていますが、より公平に総合評価型入札を行おうとする際、行政としてはどんな要素を考慮し、取り入れるべきなのでしょうか。 そこで今回は「政策入札」という考え方を紹介したいと思います。...
View Article横須賀市における談合防止への取り組み
不透明な随意契約は一掃 民主党に政権も変わり、官製談合や不透明な随意契約は目に見えて減ってきております。今後も、昨年まで随意契約だった案件が、一般競争入札で開示される傾向はますます強くなってくることが予想されます。 そこで今回は国ではなく、横須賀市を事例に地方自治体の談合防止への取り組みについてご紹介したいと思います。 横須賀市における談合防止への取り組み...
View Article原則、一般競争入札なのはなぜ？
gooニュース参照 国・官公庁・地方自治体の契約は原則として一般競争入札によるものと会計法予決令で義務つけられています。 一方、民間企業の場合は、一般競争入札のような仕組みをを利用して取引先を選んでいるのかと言うと、そうではありません。 では、なぜ国・官公庁・地方自治体の契約は原則一般競争入札なのでしょうか。 一般競争入札をメリット・デメリットに分けて考えてみましょう。 △...
View Article指名競争入札の流れ
春を迎え新年度を迎える企業様も多い中、新しく官公庁入札のご担当に就かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 最近ご担当になられた方にお会いする中、公示種類についてのお問い合わせを多くいただきます。 特に【指名競争入札】という方法が一体どんな方法なのか具体的に分からないと言ったお問い合わせを多く頂くため、今回は、【指名競争入札】がどのような流れで行われているのかご紹介させていただきます。...
View Article指定管理者制度の特徴と問題
皆様は指定管理者制度をご存知ですか？ 指定管理者とは、地方自治体に代わって、公の施設の管理を行う団体のこと。 指定管理者制度の導入前は、公の施設の管理を行うことができるのは外郭団体や公共的団体などに限られていたが、指定管理者制度の導入により、株式会社や有限会社、NPOなどさまざまな団体が公の施設の管理を行えるようになった。（NJSS用語集より）...
View Article入札ランクについて
最近、入札参加資格を取得されると同時に、取得の際に設定される「ランク」についてご質問をお伺いすることが多いので、今回は入札参加資格のランクについて、ご説明させて頂きます。 今回は、一番メジャーな資格である【全省庁統一資格】を例にしてみたいと思います。 ランクってどうやって付けられるの？ ランクとは、会社の規模によりA～Dランクに分けられており、入札できる案件が取得しているランクで異なります。...
View ArticleNJSS登録案件の公示種類についてのご説明
NJSSでは、案件検索時に公示種類を絞って検索することができます。公示種類とは、入札など、業務を契約する相手を決定する為の方法です。公示種類と一言で言ってもさまざまな種類がありますので、今回はNJSSで扱っている案件の公示種類（業務契約相手の決定方法）についてご説明致します。 １． 一般競争入札...
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